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「相手は何を考えているんだろう?」
「自分が間違っているのかも……」
人間関係のなかで、こんなふうに悩んだ経験はありませんか。
多様な価値観が共存する現代、さまざまな意見や主張があふれていて何が正解かわからず自信をなくしてしまうこともあるかもしれません。

学校や会社などのコミュニティには、いろいろ性格・考え方の人がいます。
自分と似た価値観の人もいれば、全然違う価値観の人もいます。
その中で”生きづらさ”を感じているのなら、自分のことをよく理解できていいないことが原因かもしれません。

性格診断で「私って何者?」がわかる?

自分を知るための手がかりとして「性格診断」を活用する人が増えています。
以前から適職探しや進路選び、婚活などの目的で性格診断を用いることはよくありましたが、最近では診断結果をシェアして友だちとワイワイ盛り上がることも多いでしょう。
一方で、診断結果を見て「私って本当にこんな人なの?」と考えすぎてしまったり、ネガティブな評価に落ち込んだりする人もいるようです。

自己理解を深めるために「性格診断」は役に立ちますが、自信を失ってしまっては意味がありませんよね。

自分を理解すれば”生きづらさ”は解消できる?

性格は多面的なもので「良い」や「悪い」でくくることはできません。
そこにあえて良し悪しをつけるとしたら、それは環境によるもの。
活発なコミュニケーションを求められる場所で「たくさん話す人」は良い印象を与えますが、静かにすべき場所で「たくさん話す人」は悪い印象を与えますよね。
どんな性格にも、そういう部分があるのです。

性格特性のせいで人間関係に悪い影響が出るなどの問題があるなら、自分をより深く理解することで”生きやすい”環境を見つけることもできます。

「性格診断」の取り扱い注意点

性格診断は客観的に自分を知る手段ですが、注意も必要。
新たな心理学研究によって廃れていった古い心理尺度が使われている診断や、根拠がない診断もたくさん出回っているからです。

私たちは、せっかく診断を楽しむのであれば、信頼できる根拠に基づいたものを活用してほしいと考えています。
パーソナリティ心理学や科学的根拠がある心理尺度に基づく確かな診断を提供し、あなたの自己理解を深める手助けをしたいと願っています。

「自己理解プラス」は、診断結果を通して自己理解を深め、自己成長の糧とするためメディア。あなたが自分自身をより深く理解し、自信を持って前向きに生きるためのお手伝いがしたいのです。
一緒に楽しく自己理解を深めて、素敵な未来を築いていきましょう!